この度弊社では、全国4会場京都、千葉、滋賀、北海道にて「REAL SOCIEDAD CAMPS JAPAN 2023」を催行致しました。総勢約300名の選手にご参加頂き、大成功を収めることができました。
レアルソシエダは、現日本代表、久保建英選手が在籍しているクラブであり、育成大国である、スペイン国内においても選手育成に定評があり、アントワーヌ・グリーズマンやアシエル・イジャラメンディといった選手を輩出することで、選手育成により得られた利益が世界の第3位に。
今回のプログラムは、2日間合計4セッションのトレーニングを行い、下記2名のUEFA Proライセンスを携えた現役の指導者から直接指導。レアルソシエダのインテンシティあるトレーニングで昨年同様、楽しく、激しく、熱いトレーニングを行いました。
当プログラムの優秀選手に選出された選手は、11月に行われる「REAL SOCIEDAD SPAIN STAGE 2023」の参加。SPAIN STAGEは、レアルソシエダとワカタケが共に行うトップエリートプログラム「カンテライマージョンプログラム」への選手選考を兼ねたプログラムとして位置付けられており、より実践的かつ競争力に重きを置き、トレーニング及びトレーニングマッチが行われます。
ご参加頂きました選手の皆様、保護者の皆様、ご協力いただきました施設関係者の皆様、誠にありがとうございました。株式会社ワカタケは、育成年代においてサッカーをツールに今後も世界に羽ばたく少年、少女の機会創出に尽力してまいります。
指導者紹介
マヌ・メリーノ
現役時代は、スペイン3部リーグでも活躍し怪我を理由に引退を余儀なくされ、その飽くなきサッカーへの思いを指導にぶつけている情熱の塊。実に10年以上の指導キャリアを積み上げている。
ケオマ・フローレス
育成からトップカテゴリーに至るまでの幅広い年齢層の選手に対して指導を行ってきた育成のプロフェッショナル。数多くのプロ選手を育て上げてきた実績を持つ。
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